2013年8月1日木曜日

濱モノはじまりました。monoマガジン誌8-16.9-2合併号掲載

モノマガジン誌8-16.9-2合併号、海・船特集の編集記事の中で、濱モノとして横濱帆布鞄コラボ企画製品が掲載紹介されました。


横浜といえば、シルクのスカーフというイメージを持たれてる方も多いと思いますが、今では手捺染の工場、職人さんが少なくなってしまい、インクジェットプリントが主流という時代です。濱らしいモノづくりということで、今回キヨシ・プリントさんの社長さんにお願いして自社の工房の設備で厚手の綿帆布6号を両面手捺染していただきNYKシーメンズバッグとしてモノが出来上がりました。

モノマガジン編集部さんから米国で撮れたマグロには、漁で使用する矢じりが付いたまま冷凍されて陸揚げされる。その矢じりを市場から入手してきたモノがあるので、この矢じりを使ったバッグを企画して欲しいというリクエストをいただき、横濱帆布鞄として海モノということで、やはり海上自衛隊の艦船でも使用されている森野艦船帆布4号を使用してTUNA BAGを企画商品化しました。
傑作品が出来上がったと自負しております。


2013年4月3日水曜日

モノマガジン誌 リ・デザインのマラソン企画参加

モノマガジン誌編集部が企画したリ・デザインのフルマラソン。
前橋の産廃業者ナカダイ社に、車のシートベルトが45kmが廃材として届いた。
ナカダイ社のモノファクトリー・プロジェクトは、マテリアルとしてのアップ・サイクルな企画をモノマガジン誌編集部に依頼され、42.195kmのフルマラソンに例え、
アップ・サイクルな魅力的な商品化を図り市場流通させて42.195kmのシートベルトを使い切ろうというモノ企画に、横濱帆布鞄ブランドとして参加しました。


横濱帆布鞄のジャパン・ミルスペック・森野艦船帆布4号と車のシートベルトを組み合わたバッグを商品化した。


■米空軍パイロットやクルーが使用していたアヴィエイターズ・キットバッグの原寸サイズの2/3スケールにダウンし日常使いしやすいサイズにアレンジし、更にスリムなバッグとして企画製作した横濱帆布鞄の新作モデル。


■トートバッグといえばROOTOTE。フランスの画家マニュエル・レオナルディの作品からインスパイアされたデザイン・コンシャスな道具箱のようなトートバッグを製作しました。

 
 ■2008年に公開された映画「One California Day」のオマージュ企画商品としてサファーがウエットスーツを着たままバッグの中に入り、そのまま脱ぎ棄て収納できるジャイアント・サイズのキャリーバッグを製作しました。













■今年75周年を迎えたアメリカが誇る「MAC-TOOLS」ブランドとのコラボ企画として、素材の特徴を活かしたツールバッグを製作しました。

2013年3月18日月曜日

WNW x 横濱帆布鞄

ロンドンを拠点にグローバルな活躍を続けるデザインスタジオ『TOMATO』の創設メンバーでもあるSimon Taylor(サイモン・テイラー)氏がクリエイティブディレクターとして立ち上げたブランド『WORK NOT WORK』と横濱帆布鞄がコラボして作り上げた製品が、WORK NOT WORK URBUN RESERCH KITTE MARUNOUCHIにてリリースされます。
Boat Tote Bag,  Garden Tool Bag, Garden Apron

3月21日OPEN!
【KITTE MARUNOUCHI】
〒100-7003
千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE 1F
TEL.03-6269-9170
Open 11:00~21:00(日曜・祝日は~20:00)