さすがに凄い迫力です。
NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」でご存知の方も多いと思いますが、明治後期 日露戦争でバルチック艦隊を撃破した連合艦隊の東郷平八郎司令長官が乗艦指揮した旗艦として活躍した戦艦です。
艦橋上部には、東郷司令長官や秋山参謀などが立っていた立ち位置が記されており、左の画像は東郷司令長官の立ち位置から前方を眺めた画像ですが、艦首、主砲の先には皮肉にも現在の米軍基地があり、そちらを向けた深い理由があるのでしょうかね。
補助ボートのカバーは、横濱帆布鞄で使用した森野艦船帆布で製作されたものです。
記念に、戦艦三笠の脇から横濱帆布鞄のトートバッグを撮影してきました。 なんだか、実在する記念艦に出向き、大人の社会見学として実在する戦艦で、歴史も改めて知ること見れることがあり非常に有意義な見学でしたね。
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