2012年1月24日火曜日

JFW-IFF展示会あすから開幕

昨日の関東エリアの降雪で、今日の搬入が心配でしたが降雪の影響も無く設営完了しました。
横浜本牧から車に展示品と展示什器を積み込み、会場には10時前に到着。
まだ出展者も少なく、ギフトショーなどと比べるとスロースタートなんでしょうか、


ブースのサイズは、3M x 1.5Mで、レイアウトのシュミレーションはしていったのですが、イメージよりもスペースが狭く感じ、持参した什器と商品が並べられるか不安でしたが、一人で黙々と作業を開始。午後1時半くらいのは、おおよそ設営完了。


横濱帆布鞄とTACHIOブランドの新製品も加わり、何とか1メーカーの展示ブースっぽく仕上がりました。
明日からの本番でのバイヤーの反応が気になりますが、準備をすべて済ませ現時点でのベストを尽くすべく頑張ります。
















2012年1月14日土曜日

記念館「三笠」にて撮影

横濱帆布鞄で使用している森野艦船帆布は、海上自衛隊の船舶などに採用されている特殊なビニロン繊維の帆布ですが、横須賀にある記念館「三笠」の戦艦三笠の艦艇上の天幕や補助ボートのカバーなどにも森野艦船帆布が使用されているということもあり、見学がてら行ってまいりました。
さすがに凄い迫力です。
NHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」でご存知の方も多いと思いますが、明治後期 日露戦争でバルチック艦隊を撃破した連合艦隊の東郷平八郎司令長官が乗艦指揮した旗艦として活躍した戦艦です。



艦橋上部には、東郷司令長官や秋山参謀などが立っていた立ち位置が記されており、左の画像は東郷司令長官の立ち位置から前方を眺めた画像ですが、艦首、主砲の先には皮肉にも現在の米軍基地があり、そちらを向けた深い理由があるのでしょうかね。
補助ボートのカバーは、横濱帆布鞄で使用した森野艦船帆布で製作されたものです。
記念に、戦艦三笠の脇から横濱帆布鞄のトートバッグを撮影してきました。 なんだか、実在する記念艦に出向き、大人の社会見学として実在する戦艦で、歴史も改めて知ること見れることがあり非常に有意義な見学でしたね。